【業界初!ナノ銀配合フロアコーティング】 創業31年グッドライフ 東京,横浜,大阪,福岡にショールーム完備

YouTube Twitter インスタ 
TEL問合せ
お問い合わせ

コラム

インテリアオプションが高い理由とは?価格の実態と賢い選び方を徹底解説

新築マンションを購入された方の多くが参加する「オプション会」。フロアコーティングやエコカラット、アクセントクロス、ダウンライトなど、快適な新生活をスタートするために魅力的な商品が揃っています。しかし、検索すると必ず出てくるのが「マンションオプション 高い」「インテリアオプション 相場」といったワード。実は、マンションオプション(建築オプション)やインテリアオプションの価格には明確な理由があります。

本記事では、マンションオプション(建築オプション)・インテリアオプション業界の価格構造の実態を、建築業界の専門家が詳しく解説します。
 


 

マンション公式オプション工事とは?その仕組みを知ろう

リビング

マンション公式のオプション工事とは、新築マンション購入時に、デベロッパー(売主)が提供するインテリアや設備の追加工事サービスです。フロアコーティング、エコカラット、アクセントクロス、造作工事などが代表的な商品です。

入居前に一括で工事を完了できる利便性がある一方で、「思ったより高い」と感じる方が多いのも事実です。その背景には、複雑な価格構造が存在します。

 

マンション公式オプション工事の価格が高くなる3つの理由

  1. 多重の流通構造
  2. オプション工事がお客様の手元に届くまでには、複数の企業が関与しています。

    • デベロッパー(売主):マンションを販売する不動産会社
    • ゼネコン(総合建設会社): 建物の建設を担当
    • オプション会社 : インテリアオプションを販売(多くはデベロッパーやゼネコンのグループ会社)
    • 下請け施工会社 : デベロッパーやオプション会社から発注を受け、実際の取付・施工を行う専門業者

     

  3. 各段階で手数料が上乗せされる仕組み
  4. 価格が高くなる最大の理由は、各段階で手数料が積み重なる構造です。

    1. 下請け施工会社の提供価格
    2. オプション会社の手数料
    3. ゼネコンへの手数料
    4. デベロッパーへの手数料

    この結果、最終的にお客様が支払う金額は、実際の下請け施工原価に比べて平均50%程度高くなると言われています。
    例えば、本来30万円で施工できるフロアコーティングが、マンション公式のインテリアオプションを通すと60万円前後になるケースも珍しくありません。
     

  5. 「公式」という安心感による価格設定
  6. デベロッパーが提供する「公式オプション」という安心感もあり、多くの方が価格を比較せずに契約されています。この心理を利用した価格設定も、高額になる一因です。

 

マンション公式オプションと個人業者依頼の価格比較

項目 マンション公式オプション 個人で専門業者に依頼
フロアコーティング(70㎡) 35万円〜50万円 20万円〜35万円
エコカラット施工 20万円〜30万円 10万円〜15万円
中間マージン あり
(デベロッパー・ゼネコン)
なし
(直接施工)
施工体制 下請け業者が施工 自社施工の場合が多い

このように、個人で専門業者に直接依頼することで、同じ品質でも30〜50%のコスト削減が可能になります。

 

マンション公式オプションを利用すべき人・個人で専門業者への依頼を検討すべき人

 

公式オプションの利用を検討すべき人

  • 鍵の引渡しから引越しまで期間がない
  • 複数の業者とやり取りする時間がない
  • デベロッパーの保証が欲しい

個人で専門業者への依頼を検討すべき人

  • コストを抑えたい
  • 自社施工の業者を選びたい
  • 施工スケジュールの調整がしたい
  • 鍵の引き渡しから引っ越しまでの時間がある
  • オプション工事の締め切りに余裕が欲しい
  • 公式オプションでは取り扱いのない商品を検討している

 

賢いインテリアオプション工事の選び方

相談中

オプション工事を検討する際は、以下のポイントを意識しましょう。

  1. 複数の見積もりを比較する
  2. マンション公式オプション以外に、個人で専門業者にも見積もりを依頼しましょう。「フロアコーティング 専門業者」「エコカラット 施工業者」などで検索し、相場を把握することが重要です。

  3. 価格の内訳を確認する
  4. 何にどれだけのコストがかかっているのか、明細を確認しましょう。中間マージンの有無が価格に大きく影響します。

  5. 施工体制をチェックする
  6. 自社施工か下請け施工かで、品質管理のレベルが変わります。自社で一貫して施工する業者の方が、品質の安定性が高い傾向にあります。

  7. アフターサービス・保証内容を比較する
  8. 長期保証の有無や、補修対応の範囲も重要な判断材料です。個人で探した専門業者の中には10年〜30年の長期保証を提供しているところもあります。

 

まとめ:インテリアオプションは価格構造を知った上で賢く選ぼう

マンション公式のオプションは便利なサービスですが、デベロッパー・ゼネコン・オプション会社を経由する多重構造により、一般的な相場に比べて平均50%程度高くなっているのが実態です。

新築マンション購入という大きな決断の後だからこそ、インテリアオプションやフロアコーティングでも賢い選択をすることが、長期的な満足度を高めます。

中間マージンを排除した自社施工の専門業者を選ぶことで、同じ品質でもコストを大幅に抑えられる可能性があります。大切なマイホームだからこそ、価格の仕組みを理解し、複数の選択肢を比較した上で、納得のいく判断をしていただきたいと思います。